2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そこについては、累次の外相会合の中でさまざま話をしておりますし、日韓議連の額賀会長にも韓国を訪問をしていただいて、先方とさまざま意見交換をしていただくなど、外交努力を続けてきているところでございます。
そこについては、累次の外相会合の中でさまざま話をしておりますし、日韓議連の額賀会長にも韓国を訪問をしていただいて、先方とさまざま意見交換をしていただくなど、外交努力を続けてきているところでございます。
この発言が深刻なのは、国会議長というよりは、韓日議連の会長を務めたこともある方の発言だからでありまして、韓日議連あるいは日韓議連というのは、これまでも両国の関係が、さまざま山、谷ありましたけれども、両国の関係が極めて厳しいときに、日韓議連、韓日議連の幹部の方々が前へ出てきて両国関係をしっかりと強くする、あるいは維持していくための努力をしてくださったという意味で、この韓日議連という組織は日韓両国関係において
韓国との今外交上いろいろな問題は抱えておりますけれども、実は日韓議連で韓国の議員と意見交換をした際にも、朝鮮半島でも非常に大気汚染の問題が深刻な問題となっているというお話をいただきました。 北九州市は地理的にも非常に韓国とも近い間柄でございますし、直接フェリーで行き来をしたり、船の便もあります。
ソフトパワーというのは非常に大事ですし、民間の交流が盛り上がっているときにこそ、政府間の関係のせいでその民間交流にも亀裂が入るというのは非常にもったいないことだと私は思っておりますので、やはりとにかく前向きに、政府間が率先して、そして、政府間がなかなか話ができない難しい状況のときでも、日韓議連とか日韓協力委員会とか、そういった議会間の交流というものもしっかりと使いながら、何とか両国を前に進めていければなというふうに
韓日議連あるいは日本側の日韓議連というのは、これまで、振り返ってみれば、日韓両国関係が難しくなったときに、前へ出てそれぞれ話をすると同時に、国内世論に向けてもこの両国関係の大切さというものを訴えてきたのが韓日議連の先輩方であって、私も、何人もそうした方に韓国でお目にかかりましたけれども、本当に尊敬に値する立派な方々でございました。
私も日韓議連で参加させていただきまして、選手団が通っていく中で、総理が旗を持って立ち上がって応援しているという姿が大きなモニターにも映りまして、ああ、本当に良かったなと。韓国からしてみれば、ロシアや中国、あるいはアメリカ、日本の中で、トップが来ているのは日本だけでございまして、本当に次の東京オリンピックあるいは北京オリンピックにつながっていくなというふうに思っております。
それでは、官房長官もお戻りでございますので、ぜひ伺いたいのは、私も平昌のオリンピックの開会式に日韓議連で行ってまいりました。日本人選手の躍動は本当に胸を打つものがございまして、感動的でございました。 その上で、今回、千載一遇のチャンスで、北朝鮮の金永南そして金与正、この高位の幹部が来たわけでございます。そこで安倍総理と握手をし、言葉を交わしたと。
私は、この間、うちの笠井議員やまた超党派の議員の方々と、日韓議連、さらに韓日議連の合同役員会に行ってきましたよ。ちょうどそのときが、韓国は訓練の日でもありました。その方々が異口同音に言っておられるのは、韓国側が言っているのは、やはり、米国がまず北への攻撃を開始することが不安だというふうに述べていたのは非常に特徴的だったと思います。
政府間交流を加え、平昌冬季オリンピックや東京オリンピック・パラリンピックを通じた両国間の人的交流の拡大、また日韓議連や、また韓日議連による議員間交流の一層の拡大に大きな期待を寄せておられました。 他方で、この日韓関係においては大変多くの解決すべき問題が横たわっております。
これは、額賀福志郎会長、河村建夫幹事長を中心とする日韓議連の役員会でこの法案を提出しようというところまでは昨年決定されております。
まず考えるべきこと、私ども日本としては、これまで同様、良好な日米のバイの関係を基軸としつつ、日中、日韓など近隣国との関係を改善するため、日中韓三か国の首脳会談の定期的開催はもとより、私ども議会としても、日中、日韓議連の取組を更に強化すべきというふうに考えます。
これはきのうの日韓議連とは関係ないんですけれども、たまたま、私が昨年視察に行きました仁川のセルトリオン社が今度はアメリカでの承認を、インフリキシマブ、レミケードという薬、リウマチの薬なんですけれども、あと、クローン病とか潰瘍性大腸炎にも有効なんですけれども、この薬、世界七十一カ国で承認されまして、アメリカでも今回承認されました。ファイザー社が商業化するらしいんですけれども。
○下村国務大臣 日韓議連の共同声明で、共同の教科書を将来つくるという提言は、私は一つの見識だというふうに思います。ただ、現実問題として今できる状況かというと、課題がたくさんあるというふうに思います。 そのために幾つかいろいろな段階を経ていく必要があるというふうに思っておりまして、御指摘のように、今、ユネスコESD世界会議が岡山県岡山市で開催されていますが、日曜日からは今度名古屋に移ります。
ボーダーレスの政治というのは、これは帝国主義の行動ですから、こういったことはきちんと警戒をしていかなければならないという中にあって、非常に残念な今回の日韓議連の共同声明ではなかったかというふうに、この場をおかりしてお訴えさせていただきたいというふうに思います。
日韓議連の会長は、皆さん御承知のように、自民党の額賀福志郎先生でいらっしゃいますけれども、その共同声明の中で、その前の段階で、朴槿恵大統領との会談でも日本のヘイトスピーチが話題になりました。それを受けてこの共同声明の五項目めに、皆さんにお配りした資料にも引用しましたように、こう書かれております。
○中川(正)委員 二十四日、二十五日と、日韓議連で、私たちの仲間が韓国に参ります。ちょっと報道で出ているんですが、額賀会長以下、朴槿恵大統領と面談ができるようなそういう形に徐々に今なってきているということで、非常に大事な時期でもあるんだと思うんですね。そのときに、前向きにお互い理解し合おうよという積極的な一つのメッセージというのは、非常に有効だと思うんです。
いずれにしましても、私どもとしては、韓国との関係は大変重要に思っておりますので、日韓関係の改善、外務大臣におきましては、これまで外相会談を行っておりますけれども、早期に、首脳レベルでの交流も含めて、そういったハイレベルの交流が活発化すれば望ましいと思っておりますし、本日行われます日韓議連、韓日議連の総会等につきましても、議員の先生方の交流も大変重要な機会と思っておりますので、こういった機会が両国関係
韓国が、福島の魚介類を初めとして対日の海産物について、輸入規制をさらに強化して、証明書を要求したというような報道があって、まことに残念に感じておりますし、先般、日韓議連の幹事会でお邪魔して、ちょっと教えていただいたところだと、韓国側の議員の方々も大変苦慮しておられて、魚を扱っている韓国の業者の方々も本当に売り上げが落ちてしまって、韓国の国民の皆さんが非常に風評を気にし過ぎるというか、非常にセンシティブ
また、日韓議連の役員をしながら、そういった事実について十分承知をしていないこと、いささか反省をしながら今先生の質問を聞いていたわけでありますが、いわゆる選挙運動用文書図画に該当するかについては、やはり個別具体の事案に即して総合的に判断をするということになるんだろうと、そのように思います。
二十五日、外務大臣は日韓議連会長とも会っています。このときに、韓国政府が便宜を図ったと、けしからぬということを日韓議連の会長にも言いましたか。この前の答弁では駐日大使には申入れをしたと。でも、その前に日韓議連会長と会っているんですよ。彼にはしっかりと、便宜供与を政府がしている、おかしい、これは抗議をされましたか。